仕事でも私用でも人との関わり合いの中で、コミュニケーションってとっても大事ですよね。コミュニケーションって、いわば言葉のキャッチボール。
キャッチボールをしているとき早い球と投げる人もいれば、遅い球を投げる人もいます。
つまり人によって好む話題やペースが違うわけです。
人間には、無意識、無自覚に行っている自然な行動パターンと意識的あるいは自覚しながら行う行動パターンがあります。DiSC研修では人間の自然な行動パターンを測定し、理解することで、人を否定的に判断しない4つの行動特性(D、i、S、C)を分析していくものです。
弊社は、HRD社のDiSCの認定トレーナーの資格を有し、DiSCを使用した人材教育支援を行っています。
● 熱意を生み出す
自分の目標や考えについて人をワクワクさせることが容易である
● 行動を起こす
人との関わり合いを楽しく感じる傾向があり、広範囲にわたり友人や同僚にネットワークを持ち、溢れるほど見知らぬ人がいる状態を、人と結びつく楽しき機会と思ってしまう。
● 協力することを重視する
人と一緒にいることを心から楽しく感じるため、協力的にプロジェクトに引き付けられグループ内では人々を結び付けることが出来る傾向がある
● 新しい人々に出会うこと
● 最善を尽くすように他者を触発すること
● 熱意を生み出すこと
● 活発でカリスマ性のある人々のそばにいること
● 友好的な人間関係を発展させること
● 長い期間孤立すること
● ペースを落とすように強いられること
● 退屈な非社交的な環境にいること
- ● マネジメント部門:
- 近年、世代間の違いから社内コミュニケーションに支障が生じられるケースが見受けられます。管理者は自分の行動がどのように部下へ影響を及ぼしているのかをDiSCを使うことで理解し行動特性を学ぶことで、部下とのより良いコミュニケーション関係の確立を実現できる。
- ● セールス部門:
- コミュニケーション力が弱い営業マンや自己中心的な営業マンなど、様々な営業担当が増える中、セールスをしても成果が上がらない場合は、DiSCを使うことで、お客様が示す要求や行動を理解することにより、顧客への対応を改め、さらに強力なコミュニケーションを築き上げることが可能になるため、顧客へのアプローチ対策が効果的になる。